無料公開作品が売れないのではなく「ほとんどの漫画は売れない」んだよ。 ..

『紙の漫画雑誌は常に赤字の値段設定』は疑問。雑誌は広告の受け皿でもあり、広告収入含めてガチ赤字だったかは微妙。無論、漫画家視点では「連載は(アシ代で)赤かトントン、単行本の印税で黒字を出す」だった文字数

厳しいこというと、「ほとんどの漫画は売れてない」というのが正常なんだよね。その死屍累々こそが漫画大国日本の養分なんだし。だから、過去売れたマンガを安く売り直したほうが儲かる。もっと33円で売れ。買うぞ。

消費者側の視点なら、無料でも読まない漫画の方が大半

＞漫画雑誌は漫画の宣伝と割りきって単行本で取り返すモデルだ。ウェブの無料公開のほうが紙の束を全国に流通するコストに比べればよほど低コスト

ジャンプに連載しても単行本全然売れてないとかあるからね。

“無料公開作品だけでなく、大半の作品が売れなくて、桁違いのヒットを祈るのが、出版のビジネス構造。ウェブの無料公開は、紙の束を全国流通より低コストなので、出版社には以前より楽”

個人的にはジャンプ＋は週刊少年ジャンプとは別の追加サブスクサービスを提供すべきとは思っている。具体的には猫田びよりの継続に必要な利益は上げるべきである。

はてな監視してそう。

新しいものを市場に送り出す力は無くさないで欲しいなぁ。続編だらけのハリウッドとか昭和のリブートアニメとかあんまり面白くなくない？

Web 漫画アンテナを見ると、漫画の数は本当に多いと感じるし、自分が読んでいるのはほんの一部なんだなと思う https://webcomics.jp/

あとは大手出版社のマンガはIPビジネスだからね。単行本売上単体じゃなくてアニメ化映画化ドラマ化にグッズ、舞台化とかもね。

競馬の世界で言う所の『名牝の子は走らないのではなく、サラブレッドの99％は走らない』みたいな感じ

雑誌で利益でてるところもあるはずだけど、その場合は原稿料が恐ろしく安いはず。

こんなに世の中に漫画は溢れてる筈なのに自分の理想にピタリと合う漫画は落ちていなくて結局今日も手ずから創作して漫画描いてるの悲しいよ

荒唐無稽な文章をAIに作らせた後で、それに反論・追随する形で本当の持論をリプとして投稿したら、それは流行るだろうか？結局、自己承認欲求と人的コストのバランスなので好きに生きて好きに死ねばいいと思うけど。

むしろ定期的に無料公開してる漫画のほうが売れてる。ただ向き不向きはありそうだ。鬼滅なんか聞かないしな。

無料公開も多すぎて読み切れない

無敗の2人は無料部分しか読んでないけど、単行本は買ってるな。続いてほしいから。

雑誌が常に赤字ってのはどうなのかなあ。ただしジリ貧はジリ貧らしく、巻頭グラビア企画を一旦始めてしまうと（確実に部数は伸びるので）もうやめられなくなるという話は聞いた

「ほとんどの漫画は売れない」にしても雑誌連載と比べたら大ヒットがなくね？それは無料公開だからじゃね？って話だろ／増田は見当違いなこと言ってる