なぜ関税強化なのか　トランプ政権ブレーンが語る「改革保守」の真意：朝日新聞

国内の格差（再分配の失敗？）を関税強化で解決できるという実証的な根拠はトヨタやホンダ等の日系自動車メーカー以外たいしてなさそうな気がする．時間が経てば立つほど取り返しがつかなくなる気がする．

“有料記事がプレゼントされました！4月2日 21:03まで全文お読みいただけます なぜ関税強化なのか　トランプ政権ブレーンが語る「改革保守」の真意” https://x.com/nulptyx/status/1907041603497435332

会田弘継-Hiro Aidaさん: 「１/ 朝日新聞オンライン版に掲載されたオレン・キャス氏のインタビュー。後半4分の1ほどは彼の位置づけなどをめぐる小生へのインタビューです。（続） https://x.com/hirotsuguaida/status/1907038460856443009

国際貿易の基礎的な知識が欠けている印象。急速な貿易自由化が果たしてよかったのかについては議論があるが、トランプの関税が愚かな政策であることについて国際貿易論の研究者に異論はないと思う。

問題意識はわかるんだよね。問題は、トランプが今期で辞めるかどうか。

政策はパッケージなので、ガザとウクライナ対応、科学界への攻撃、関税強化するにしても、その表明態度。この辺りだけでこの人の言説に首肯出来る部分があったとしても、聞く必要すらない。

「これは痛みを伴う革命だ。古い思想はもう捨てろ」というのは、共産主義革命を成したレーニンとかも思ってたんじゃないですかね…

いろいろと腑に落ちた良記事。トランプは捨て石だとな

たぶんこのブレーンさんは数的推理力がダチョウ並みのブレーンだな。思ってたよりヤバいわ。とりま薬物中毒の低学歴白人を更生させるのが優先だろ。そういう底辺の連中が裕福に暮らせるのって、まさに共産主義だよ？

短期的にはと言っているが、むしろ長期的に大問題だよね。復活するには何十年とかかると言われている。

うーむ

トランプは氏の話を理解してないだろうが、筋はある話。ただ「工場で働く父親が伝統的な家族を養う」世界に戻るのは無謀。ドルをどこまで安くすれば実現可能か。米国債暴落で米国破綻。保守でなく革命家の過激思想

価値観や現状認識に同意する面も多いが、その目的をトランプが共有してるとは考えられんな。例え交渉目的のブラフがあるのだとしても、雑過ぎて本末転倒にしか見えん。何よりトランプ後に主導権握れるシナリオが不明

リカードの比較優位っていうが中国一人勝ちという危機感か。米国が製造していた物が中国に移って雇用失っただけじゃないかと。https://www.understandingamerica.co/p/o-canada-time-to-talk-tariffs　こっちの方がわかりやすいか

“『絶望死』という現象が典型的です。特に中年の低学歴の白人の間で、薬物やアルコール依存、自殺が増え、平均寿命にまで影響を与える事態”白人に焦点が当たってるんだなあ./会田さんは民主党を見限ってるな.

1983年生まれ。"普通の家族が自立して生活を営む能力、子どもを育てる能力が低下し、地域のコミュニティーが弱くなっていることを、何よりも問題視する保守派"

トランプ氏は3期目やるとか張り切ってますが、トランプ後というのは…

トランプ氏が再び大統領に！？関税強化はその改革保守の象徴ですわね。アメリカ第一主義、再び舞台に上がるのかしら？

このインタビュー読んだ限りだと、この人の思想、イーロンマスクあたりとはまるであわなくない？なんで支持できるの？

“普通の家族が自立して生活を営む能力、子どもを育てる能力が低下し、地域のコミュニティーが弱くなっていることを、何よりも問題視する”という現状認識までは首肯できるが、選んだ解決策が最悪という無能さが…