息子は、夫が「オマエ大きくなったな〜」などと言うと👦🏻「オマエじゃない、悪い言葉。名前があるよ」と空気をピリッとさせるんだけど、まさかの人物に裏切られてた

🎅「♪オマエの鼻が役に立つのさ」　息子 「サンタさん…どうして…」／良い教育の機会だと思う。単純に「悪い言葉」で終わってしまうと今後生きていく上での複雑な言語理解に支障が出てしまいそう

気持ちはわからんでもないけど、正論が正義を地のままでいくとそれはそれで怖いし、どこの誰から悪い言葉って教わったのかは気になるな…。ここだけ切り取るなら「目上の人（親）には敬語を使え」ってなるし

『こんな課題、期日までにできません』『できないは悪い言葉』

俺とお前と、大五郎～♪

おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

ムスコ大きくなったな～

御前

ちゃんと名前呼んで欲しいと言えるのも偉いと思うわ

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「お前様」

「長生きしろよ、ババア！」「毒蝮さん…どうして…」「毒蝮さんをどういう人だと思ってたんだよ」

歌が作られたのが昔だから。職場で部下を「おまえ」って普通に呼べた時代から，上司も部下も「○○さん」と呼び合う時代に。

その歌知らないや。おまえもてめぇもどっちも敬語起源だっけ。本当に悪い呼び方は相手の名前を無遠慮に呼ぶことなんだよ！ΩΩ　Ω

どうだろ、数年でこのあたりの感性が弱まる可能性もあるよな

あの歌詞、「おまえ」よりも「役に立つのさ」の部分のほうが引っかかる。サンタさんにとってトナカイはしょせん道具にすぎないんだな……という気持ちになる。

「おまえ」はタダの親称の二人称単数で「悪い言葉」ではないが使い方に問題があるケースがおおい（という理解）

日本語は相手との上下関係がわからないと一人称、二人称すら決められない。そうとう意識しないと水平感覚が難しい…ということをメタ認知できるようになるのが当面の目標ですね。小中学生の場合は

サンタの歌さえポリコレ対象になる時代よ

実際のところ、トナカイがそう呼ばれて嫌な気持ちでなかったかは誰にもわからない（あるいは周囲から常に蔑まれていて毎日泣いていたのだから、感覚が麻痺していたのかもしれない）

敬意逓減の法則

？？？「不適切なフレーズ」