炎の“ゆらぎ”をデザインした！　イワタニのカセットガス式「暖炉」が面白い

「この製品は暖房機ではないが、手を近づけるとほんのりと温かさを感じられる。」どちらかというと見て楽しむものみたいやね。

“黒い箱の中に風を人工的につくるファンはないのに、高さ3～4センチの炎がゆらゆらしている「暖炉」が登場した。岩谷産業（以下、イワタニ）の「MYDANRO」（マイダンロ、希望小売価格：3万9800円）だ。”

海外だとおしゃれ空間にガスのファイアピットって結構あるけど、安全のために覆ってしまうのが実に日本らしい。製造者責任問われるからこうするしかないのだろうが。

炎鑑賞装置に4万出す層がいるんか。ウチの家にはこれを置く場所すらないなぁ。

「多くの女性が買ってくれるのではないか。そう目論んでいたものの、これまでのところ購入者の9割以上は男性である」

本当はホログラム！みたいな話かと思った。

こういう「まず自分では買わないけど素敵なもの」って特別なタイミングでの贈答品としての需要があると思うけど、それも2万を超えてくると、ちょっと高すぎて結婚祝いだとしても贈りづらいな…となる感覚がある

これならDimplexで良いかなあ。

暖房機能はあんまないから、本当に炎をみる装置なんだな。

あたたかい

面白い製品。オール電化の賃貸は火を使ってほしくなくてオール電化なんだろうけどね

「カセットガス1本で、7時間ほど」なんか貧乏性で、ガスの無駄遣い感が耐えられない。

もっとお安くて手軽なガス式キャンドルとか出して欲しい

女友達買ってたなと思ったら、アロマディフューザーで焚き火な方だった。フランフランのやつだったと思う。こっちはガスなのか

あったかくは無いのか。観賞用に割り切った判断がすごいな。

贅沢なインテリアという感じでいいなあ

たしかにリゾート用途のホテルとか旅館にはいいかも

『ゆらぎを感じるためには、炎の色を赤にしなければいけない。つまり、不完全燃焼である。会社として、これまで「不完全燃焼にならないように」製品をつくってきたわけだが、暖炉はあえてその状態に』

ほの(ほ)ぉ、これは興味深いですな

延々と暖炉を映しているだけのYoutube動画が在ったような。それでは満足出来無い層向けか。