いかにして少子化は 起こったのか。 データが物語る新事実 - 筒井淳也 | RESEARCH STORIES | 社会学研究科 | 立命館大学 大学院

"日本企業の基幹労働力として採用された者は、「職務内容」「勤務地」「労働時間」という三つの「無限定性」を受け入れることを要求" これが変わらなかったゆえの少子化、という話

これが精一杯なら、この国に未来はないわ。保守政治家たちは一体どの世界線で生きてるんだhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20250504/k10014796801000.html

「日本企業の基幹労働力として採用された者は、「職務内容」「勤務地」「労働時間」という三つの「無限定性」を受け入れることを要求されます」

圧倒的に共働きが増えたのに共働き社会にはなれなかったということ。

道久氏『欧米諸国や香港、シンガポールの「女性の社会進出」が月給6万のフィリピン人住み込みメイドを活用することで成り立っているのであれば、それは合理的ではあるが善ではない』https://neriu.hatenablog.com/entry/20161129/p1

この手の話しで心底思うのは、実験の出来ない、1回しか起きてない現象をいくらこねくり回しても株屋がテクニカル分析って言ってやってる呪術以上のものにはならんってことよね。

女性をおっさんにしたら子どもが産まれなくなりました。

楽天のロゴかと思ったら立命館だった／転勤制度は令和のうちに滅ぼしたいところだが

かつて世界的に女性の労働力参加率が高まると出生率が下がっていたのは、共働きでは子供を育てられないような働き方が普通だったため 現代ではこの点で国ごとに明暗が分かれている

https://www.homely.com.au/aubigny-jondaryan-darling-downs-queensland/questions/how-do-i-contact-robinhood-support--official-website-responc

『女性の社会進出が始まった当初、それによって出生率の低下が起こったことは事実』『 ところが40年後の2011年のデータでは、北欧諸国やアメリカイギリスなどで…女性が働くことがむしろ出生率にプラスに働くように』

「男と対等に扱われたいなら男と同じ働き方をしろ」と嘯く“保守”に阿った結果。日本人を滅亡へ導いたのは保守。

専業主婦の存在を前提とするかのような〈「職務内容」「勤務地」「労働時間」という三つの「無限定性」〉を維持して来たことが少子化を食い止められなかった要因という説。うーん。確かに悪影響が大きいとは思うけど

"日本の多くの企業では、数年ごとに配置転換が行われ、どの部署でも職務を全うできる力が求められます。これでは専門性を身につけにくく、転職も難しくなります"

“正しく見定めれば、まず取り組むべきは男性的な働き方を変えることだとわかったはずですが、そこに思い至らなかったために、少子化を克服した欧米諸国に後れを取る結果になってしまいました”

意図的に移民に触れてなくない？