「国際卓越研究大」に再挑戦、8大学の計画全容と差別化ポイント ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

選定に係る議事は非公開"審査で揉まれる過程は応援団を固める過程にもなるので、できるだけ公開で進めて25年間コミットさせる方が得策"

旧帝大は立場的に申請せざるを得ないだろう。しかし東北大がいろいろ振り切った申請しちゃったからなあ。とにかく誰かまとめて解説して（他力本願）

起業の多い国ながら、世界一税金が投入されたニューヨークと香港の超一流大学が、香港ニューヨークに集まり過ぎたエリート向け安定職にエリートが流れ何も産み出せなかった。安定大企業まみれの都市圏は期待できない

民間からの資金供給が、資金配分のカギとなるが、企業寄りの研究ばっかりしていて、根源的な基礎研究は大丈夫なのかとも思う。OISTみたいにヒモのついてない金に依拠する方が成果が出ている。

申請した8大学は、確かに先生の仰るように、「不安定なchallengeをするより安定大企業に入るのが良い」な都市圏が多い／九大(天神西18km)は家to最寄駅まで(バス停まで＆バス待ち含めて)33分, 家to天神の目的地迄片道79分

東北大の申請内容の目標がいくらなんでもそこまで振り切るのかというレベルで採択されたのでな。元から東北大のパーマネントはパーマネントという意味ではないという大学なのに。

北大と慶応は出してないのか。科学大は行けるのかな？