シリア難民はドイツから帰国すべき、拒否する者は追放 メルツ首相

“一触即発の移民問題をめぐり極右政党「ドイツのための選択肢（AfD）」に先手を打たれるのを避けようと四苦八苦” 今世界中でこういうことが起きてるわけよな。市民の不満をないがしろにはできないからなあ

難民になる理由が無くなったら帰りなさいよ。当たり前の事を言ってるだけでしょう？

もともとどういう条件で難民を受け入れたかによるな。内戦終結後は帰国を前提にしていたのかどうか。まあ、帰りたくない（帰れない）人たちも多いだろうが。

これ本当に悪手だなと思う。ちゃんと働いて税金払えてる人とかどうするのよとか。語学学校で一緒に勉強した人とかちゃんと薬屋で働いて税金納めてるしさ。極端なんだよ。日本も微妙なことはあるが、こいつも嫌だわ。

シリアの政情はだんだん安定しつつある。既に難民ではないという独首相の認識は正しい。一方今帰国させても貧困に陥るのは確定的だ。だから帰国事業推進と共にシリアのインフラ等の再建に向けた具体的プランも必要。

100万か、ドイツは移民大国というが近い将来日本の方がはるかに比率高くなりそう

まあ内戦が終わったから難民ではないとするのも理屈は通ってる。

CDUがAfDの伸長にひきずられて、排外右傾化している。

実際に論としては首相の方が正しくて、んで外相は「言うてそう簡単にも行かんでしょうよ」という立場での発言なんだろうけど、世論の心理には首相の方が寄り添っているんだろうなとは思う