写真撮影の際に「自然な笑顔」を作ってくれよ

写真撮影の際に「自然な笑顔」を作れるのって、実は訓練が必要なんだよね。若手男とか女性は日頃から訓練してるからできる。なので、プロのカメラマンは被写体を笑わせる話芸が重要なスキルになる。

慣れないことをさせるとうまくいかないという一例。おっさんに日頃から笑顔になるよう指導しようぜ。実際自分も日常で笑顔は意識しないからだいたい無表情なんじゃないかな

会社の記録写真なら真面目な顔でもいいような。

T-800が表情筋を操作して作るムリヤリ笑顔みたいのになってしまうよね

プロのカメラマンがプロたる理由はこの辺にあるんだろうな。

これは文化の違いかもね。欧米だと、ポートレートとか証明写真でも、歯を見せてにっこり笑った写真を撮る。服装も自由。日本だと、ムスッとした写真を撮る。まあ免許証とかパスポートとか、いろいろうるさいしな

チーズって言えば、笑ってなくてもそう見える。

オッサン「うるせー、バーカ!」

ﾌﾌﾋｯ（AIで修整してください）

俺はじじいだけどちゃんと訓練して「自然な笑顔」をする技術を無意識で出来る（サービス業）目を笑わせる時と死んだ目の笑い方も使い分けられる！アクセサリー類も使うしお肌にも気を遣うよ！！眉毛どうしよう？

ここ数年いろんな人をライトに推すようになって、人間の笑顔の情報量というか餡子が詰まった大福や酒がなみなみ入った器のような「良さ量」を実感する機会が増えたら、自分も写真撮る時笑うようになった

結婚式のカメラマンさん並みに「はい、そこの右から2番目のあなた！笑顔で！」などと大声で言わないとならなそう。

大人になると、仲間内の写真より、証明写真を取ることが多くなるからな

いちたすいちは〜

オレの自然な笑顔はこれなんだよ。

スタジオマリオとか子ども向け写真館で、七五三とかの写真を撮りにいくと、盛り上げ方と、一瞬のシャッターチャンスで写真を撮る技術に驚くよ。

赤ちゃんや子ども撮影時のスタッフさん見てると凄いなと大変だなが混ざる

写真に写るのは被写体と撮影者との関係性とはよく言ったもので、それを考えると見直すべきものが何かも見えてくるんじゃないかなと。

弊社、いろいろ配慮してサイトに乗ったりするような写真は写るかどうか全部任意にしてるんだけど、参加してくれる率がこの逆で　おっさん＞若い男＞女性　なんだよな。

会社の記録写真だと笑わないといけない理由がわからない。自社HPとか宣材に使うとかかな。だとしたらもっとバシバシディレクションしろよって感じだが