渡り鳥のオオハクチョウがヒシの実をつけたまま飛んでいるのを目撃した「植物の繁殖方法を説明する資料として教科書に載せたい」

ひしと（緊と）しがみつく

良い写真

福島潟かな？

長距離移動できるメリットがあるが、移動先が植生に合わない危険性もたかいわな。まあ、数うちゃ当たる方式でメリットの方が大きいのだろう。

もう白鳥かなり来てるもんな。そんなお土産付きとは知らなんだ

昨日、子どもの靴下にヌスビトハギがビッチリついてた……

四菱長距離輸送機

まさにマキビシ。奥山雄大先生が反応。

コメント欄は大喜利か

これ植物だから生存戦略だみたいなことになってるが、動物だと精子ぶっかけられて気付かず移動してるってことだからな。他人に精子ぶっかけるのなんて変態だぞ。

ヒシの実、何年も前に一度だけ食べたことがある。ピーコックに売れ残っていた。茹でると栗とクワイを合わせたような風味食感がする。未熟果は生でも食べられるらしい。白鳥も啄んだりするのだろうか。

撒菱を踏んだ忍者も繁殖に貢献している🥷

こうやって体にひっついて移動したり、食べてもらって消化させずに糞として排出され新天地に芽吹いたり。渡り鳥はヒマラヤ山脈も飛び越えてゆくから世界を股にかけた長旅ができるだろう。

非常食ってこと？