MVPの“あの図”、本当に使えていますか?──価値検証の本質をもう一度考える - Nothing ventured, nothing gained.

スケートボードから車へ──その比喩に違和感を持ったことがある人へ。MVPの本質を捉え直し、飲食業など現実の事例を通じて「価値の最小単位とは何か?」を考えます。
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clubman023“重要なのは、「段階的に進化すること」ではなく、「最初から価値を届けられるかどうか」だ。 だよなあ。
2025/05/18 13:56★★
mohri“この図にずっと違和感を持っていた。 「スケートボードを欲しい人」と「車を欲しい人」はそもそも違う” → not "bike to car"​ のやつだ
2025/05/18 14:40
kompiroこの図は「車がほしい」という顧客に対して車を完成させてから届けるアプローチと、走るものを作ってホントに求めてるものを確認するアプローチの話。別にスケートボードがほしいわけじゃないのはわかってる
2025/05/18 15:22★★★★★★★★
naoya2kその図みたいに開発している奴らで一番許せないのは「自転車までできたからあと少しだ。俺たちには自動車を作れる技術がある」って言って投資を集め、全然自動車を作れなくて規制のせいとかにして去っていく奴らだよ
2025/05/18 16:50★★★★★
augsUK自動車の価値の本質的なところをスケボーで表現もできてないし、顧客が触れるかだけ重視しすぎ。スケボーが受け入れられなかったら自転車や自動車を諦めるのかと考えると、イノベーションと程遠いのよね。
2025/05/18 17:11
turanukimaruスケートボードや自転車を出すのは「これが欲しいんじゃないんだけど」とか「惜しいけどなんか違う」と言ってもらうためであって、最初から欲しいものがわかってるならウォーターフォールで良い。
2025/05/18 17:50★★★★
nowa_s最初の自転車は1817年、最初のオートバイは1873年、最初の自動車(三輪で、動力は蒸気だけど)は1769年と言われてるので、実際は自動車が最古じゃないかな。/二輪車自体は古代からあるけど、二輪を縦に並べると不安定だし
2025/05/18 19:51
niemands「ユーザーストーリーマッピング」という本に出てくる図です。「移動」という体験を小さく検証するMVPがスケートボードだよ、という意味。MVPでユーザーが納得してないのは顔を見れば分かる。原典を読もう。
2025/05/18 21:29