オタクを差別してた人間はどこへ行ったのだろう

ざまあ系の読者層ってこんな自意識なんだな「オタク差別してた人間はさぞ憎々しい思いをしてるだろう。」

全然気にしてないしなんなら好きなアニメの話とかもしてるんじゃないかな

今のアラフィフより上の世代には沢山いたけど、20代は多くの人がオタクを自称するようになった。どこかに行ったのではなく、年を取ったのだと思う。割合としては減ってるけど、まだまだいるよ。

平成初期に卒業式の国家でアレルギー起こしてた人らが、今は目覚めた日本人やってるのと一緒。無かった事にして普通に生きてるよ。人間の行動や思考に一貫性や整合性なんてなくて、大半は場の雰囲気だけで生きてる

はてブとかいう山にいっぱいいると思う。

単に世代が変わったのだとは思うけど、当時差別やいじめを行ったり、酷い言葉を投げかけていた人が当時の事を悔恨したりするのは見た事無いので、どうしてるのだろう？とは思う。今も繰り返してるのか、忘れてるか

ん？オマエLBGTQイジリとかエスニックジョークにウケたりとかしたことないの？おぼえてないだけじゃね？

チー牛とか知らないのかな。今でもしっかり受け継がれてるよ。（ダメだろ）

ファミコンをピコピコ呼びしてた様な団塊前後は今でも「何でこんなんが流行っとるんかわからん」て感じでは。「オタク」と同世代でそれを蔑視してた輩の中には、自身の子供が「オタク」化したケースもある気がする。

目立たないだけで未だにあると思う。分が悪いから表立って言わないだけで

今ではすっかり少数派となったオタクヘイター。彼らは絶滅してしまったのでしょうか？いいえ、今でも彼らはネットの片隅で「表現の自由戦士はヱロにしか興味がないｶﾞｰ」と吠えているのです。ほら、貴方の隣にも。

最初から一部のオタクの脳内にしかいなかった

いるとは思うけど週刊誌がネタにするにはマンガやアニメがビジネスになりすぎた。

オタクという言葉がヘイトだった頃って「いい大人（といっても20歳前後）が趣味に走って恥ずかしい」的なものだったけど、今じゃ誰だって趣味を楽しむようになった。いい事じゃないか。

まだ結構いるぞ。多分増田のエコチェンがキツいだけ。老人オタクが「自分は正しい側のオタク」って自認で説教してるのが増えたな。

普通に会社の役員とかやってるよ。スクールカースト上位の人間は結局そのまま社会のメインストリームにいるんだよ。君たちはコンテンツを消費するだけの側、彼らは生み出して儲ける側。

多分そいつ今ごろパフェとか食ってるよ（一度言ってみたかった）

これって最終的には「お前が嫌われてるのはお前だからだ」に帰結するので、「オタクだから差別されてる」というカードを維持したままのほうが精神的安定を得られると思うよ

でも今のオタクって全然オタクでもなんでもなく流行ってるからアニメ見てるだけやんけってのも多いと思う

やはり女児連続殺人犯のM氏のインパクトは無視できないと思う。あれが無ければオタクへの偏見はいくらか変わっていたと思うし、今2〜30代の人はほぼ知らない状態だろうからオタク=犯罪者みたいな偏見は薄いことだろう