
生活史を聞くこと|webちくま(筑摩書房の読みものサイト)
✑ 岸政彦 『生活史の方法』(ちくま新書)から、「おわりに」を公開します。 おわりに 生活史とは何でしょうか。なぜ私は長年、生活史を聞くということをしてきたのでしょうか。 本書はとにかく「生活史を聞いて、書いて、形にしてみよう...

kiku72“ 岸政彦 『生活史の方法』(ちくま新書)から、「おわりに」を公開します。”
2025/10/29 23:40★

movesinthefield“「他者の合理性」” “「加害者の理解」” “理解というおこないには、かならず「責任解除」というものが、大なり小なりともなってしまうからです。”
2025/10/30 02:00

mukudori69「私たちはある固有の状況のなかに生まれ落ちます。その状況を自分で選ぶことはできません。沖縄人であること、部落民であること、女性であること、貧困であること、あるいは私のように不妊者であること」
2025/10/31 19:03

kkbt2「私たちの目は、社会によってふさがれているのです」 「私はこの、一見すると不合理な行為の奥底に隠されている、そのひとなりの合理性を、「他者の合理性」と呼んでいます」
2025/11/04 23:36