
トルコで少数民族言語の辞典を出した、日本人の身に起きたこと 在仏57年の言語学者・小島剛一さん:東京新聞デジタル
トルコで今年、日本人が1人で書き上げた少数民族言語の辞典が刊行された。『ラズ語トルコ語辞典』は2072ページ、重さ3.4キロの大冊。出...

mfluder"そのまま自主的な国外退去を勧告されトルコから逃れたところでこの本は終わる。読者にとって、小島さんの消息は長年の謎だった""2003年トルコで『ラズ語文法』を出版。今度は「勧告」ではなく無期限の国外追放処分"
2025/03/10 18:21★★★★★

kaos2009“何をもって『一単語』と見做(みな)すかが既に政治がらみの大問題なのです。そして『収録語数の多さ』が『その辞典の価値を決める』という考え方があり、『その言語の豊かさの尺度だ』という見方”
2025/03/10 20:08

Galaxy42すごい
2025/03/10 20:37

harururukunひろゆきのくだりいらねぇ…
2025/03/10 20:38★★★

el-condorトルコがこういう体質の国家であることを踏まえると「トルコでの弾圧の可能性がない」という評価自体への信用性に結構な疑義が生じるし、他国でヘイターを使ったプロパガンダをやってても不思議なさそうとは思うよね
2025/03/10 20:46★★★★★★★

hkdn分野外に首突っ込んだときのひろゆき程度を論破できるくらいじゃないとその道の専門家とは言えないよ。それはそれとしてこの学者さん超格好良いね。
2025/03/10 20:46★★★★★★★★★

homararaすごい
2025/03/10 20:50

yajiccoトルコが少数民族を弾圧しているのは色んな証拠があるからね。カフカス〜アナトリアは昔から少数民族が多い。
2025/03/10 20:58★★★★★★

defense3すごいな
2025/03/10 21:04

taskapremium小島剛一さんが一人で書き上げたラズ語トルコ語辞典。最近トルコで刊行された。グルジア人と書いてるのは意図があってのことですよ。詳細は氏のブログに。
2025/03/10 21:07

croissant2003新書を読んで目頭が熱くなったのは小島剛一著「トルコのもう一つの顔」をおいて他にない。ひろゆきがからんだときは、トルコ政府に一人で立ち向かった学者に適うわけないだろと思ったものだ。
2025/03/10 21:11★★★★★★★★★

netafull“読者にとって、小島さんの消息は長年の謎だった。 日本語での論文や寄稿は限られ、所属先も非公表のため、無事かどうかさえ分からなかった。”
2025/03/10 21:15★★

hagakuress偉大。
2025/03/10 21:18

bokmal“収録語数の計算は、簡単ではありません。何をもって『一単語』と見做(みな)すかが既に政治がらみの大問題なのです。そして『収録語数の多さ』が『その辞典の価値を決める』という考え方があり”
2025/03/10 21:22

movesinthefieldブログ見に行ったら反響が凄いそうで “(←じいちゃん、嬉しい悲鳴だね。うん、本当にそうだ。朝から浮き浮きしてるんだ^^)” などと書いており https://fjii.blog.fc2.com/blog-entry-5972.html かわいい
2025/03/10 21:29★★★★★★★★★★

tekitou-manga『トルコのもう一つの顔』(中公新書)続編の『漂流するトルコ』(旅行人)これはよまないとな / "話者数は推定25万人。限られた語域だが、多様な方言がある" "能格与格構文という稀有(けう)なもの"
2025/03/10 21:31

Ereniエルドアン政権は民族・汎テュルク主義が強く、それがクルドやアルメニア(ナゴルノカラバフ)への態度にも繋がってた。石井孝明は🇹🇷ナショナリズムに同調する為危うさも受け継ぐ/ウブフは露帝カフカス侵略で消滅
2025/03/10 21:48★★

firststar_hateno小島さん、言語のオデッセイですわ!文化の灯を守る勇者ですの。
2025/03/10 22:00★★

gntすげー。碩学。
2025/03/10 22:06

rciF爺さんのご尊顔を見たのははじめてかも
2025/03/10 22:07★