『ググって正解が出る時代は終わり』ネットで検索したら、専門家の目から見て誤りばかりのAI画像が出てきた「紙資料が大事になった」

ジャンルによるけど、特にこういう歴史系や事件の真相など真偽が不明なものって昔からGoogleったところで納得行く答えなんて得られないものだよ。

ピカチュウのしっぽだとどっちが正解か間違えそう　https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14273534954

ソース出す系のAI検索サービスを英語で使えばまだわりとちゃんとしたところにたどりつける感じはする。Perplexityが日本語でももっと使えるようになるとありがたいんだが…GPT Searchはまだ試してない…

散々welqで問題になって、その後めっちゃ対策したけど自身も検索結果に生成コンテンツを出すくらいなので、Wikipedia を信用するなと同じレベルで検索結果を信用するなというのは現代社会の常識にしなければと

生成AIのせいで検索汚染が起きた場所はいままでいかがでしたか系の検索汚染が起きてなかった分野ってだけだと思う

検索汚染が、専門家ではない人にとっては分かりにくいレベルで、激しく進んでいるという話。しかも今後の悪化も容易に予見できる。難しい時代になった。

検索汚染問題は、もうあらゆるジャンルだな

ちゃんとした資料にあたるときは当然だけど出典見ようねってだけよね

紙もけっこう怪しいぞ

「ググって正解が出る」という言葉が過去は成立してたと思っているならそれは危険だなと思ったり/真偽を判断する力は教養に支えられているし、複数ソースにあたるのは基本で、そもそも調べ物の初動ツールでは＞検索

AI画像かAI画像じゃないかは、今のうちに法律なりで明確に分けておかないとマジで今後困りそう。著名人の写真とかもめちゃくちゃになるし、学術的にも、AIモデルの学習元としても信頼できないものになる。

その一方で美術館や博物館が公式にアーカイブを公開してくれてることも増えたし，学術論文もオープンアクセスで読めるようになってきている。

そこでYahooカテゴリの復活ですよ。でもまあメンテを考えると現実的ではないわな。

今はまだ嘘を嘘と見抜くことができるレベルだけどそのうち嘘が埋め尽くしていきそう

GoogleもAI持ってるんだから、AI製かAIで判別して検索結果からはじけるオプションぐらいは標準装備できないもんかねえ。今後は新規コンテンツの大半がAI生成になるだろうし、ここがおざなりだと本当に競合に負けるぞ

AIが真贋を判定してくれるから大丈夫　/ 別の世界線でのロココを見れるようになった

紙の資料というか規模の大きな組織に入ってそこから情報得るか。Googleだと社内の情報でいい（社会階層も近いし）困ってないから解決もされないし

ネットが身近すぎてあまりに隣にありすぎて、もう紙の本にあたるとか一次資料にあたるとかいう発想がない、あるいは消えてしまった。という人も少なくないと思う…。

"今は生成AIによる模造ロココばかりでもやはネットで衣服の歴史やデザインを学ぶことは不可能ですね。どんどん精巧にはなってるから見分けるのも難しい"

Amazon自費出版も国立国会図書館に納本されるのよね。紙資料ではないけどそういうのも信用できるとも限らん。https://www.j-cast.com/2015/10/27249013.html?p=all